会社情報
企業理念
ご挨拶

当社は、昭和33年に表装資材の裏打ちを行うべく創業、昭和49年に設立いたしました。社是の一つであります「共存共栄」、つまり当社と関係するステークホルダーと協調性を築きながら、当社が努力することでそれぞれが発展してゆける環境づくりというものに最大の価値を置くと同時に、お客様の成功を支援し、社会から必要とされる企業の実現を目指して、日々業務に取り組んでまいりました。

当初は、機械による織物と紙の裏打ち加工からスタートし、現在においては、多方面にわたる資材用途向けの織物や、ギフト用パッケージを中心とした、紙器・包装資材の製造、販売を行っています。

高品質で、独自性のある商品、サービスを安定的に提供するため、自社工場による一貫生産にこだわり、またエンドユーザー様に直接販売することで、よりお客様の声を身近に聞かせていただき、そのニーズにお応えしていくことに日々努めてまいりました。

これからもその姿勢に変わりはなく、また価値観が多様化する今日において、お客様が真に求めているものを見極め、期待以上の感動を与えていくことが出来る企業となるべく、より一層精進していく所存であります。

今後とも、一層のご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役会長 佐田 茂
代表取締役社長 藤本 美幸

社是

社是

【 共存共栄 】
オリカは、オリカと関わりのあるステークホルダー(利害関係者=社会・お客様・取引先・株主・社員)のすべてが協調性を保持し、共に繁栄できる環境づくりに最大の価値をおきます。

【 損得より善悪 】
「金儲けは二の次」「企業としての正道、王道を行く」という創業者の意を表したもの。自社の利益追求よりも、まずお客様、地域社会への貢献を優先する。そして、あらゆる事象の判断軸として、損得で計るのではなく、善悪による判断に重点をおきます。

【 人間力・基本力・商品力 】
社会への貢献をオリカの使命と考えたとき、まず取り組むべきは、人間力・基本力・商品力(技術力)の向上であります。オリカは、この三つの力の向上により、会社と社員の成長を図り、社会への貢献を果たします。


経営理念

経営理念


オリカのロゴマークについて

オリカのロゴマークは次のような意味を表現しています。